一戸建てを建てた際に外構の見積りを見て、値段にびっくりした方は多いと思います。

フェンスは後付けもできるし、と後回しにしている方も少なからずいらっしゃると思います。

本日はフェンスをつける際のメリット＆デメリットをご紹介したいと思います！

フェンスを取付けるメリット！

【プライバシーを守る】

例えば広い庭がついている家だと子供とプールをしたり（今はすっごく大きい家庭用プールもありますよね！）

またご友人などを招いてBBQをしたりと色々な楽しみ方が考えられます。

しかし、庭のすぐ目の前が道路だったり、また隣の家から丸見え！なんて事もあるのではないでしょうか・・・

フェンスを設置する大きな理由は外からの視界を遮り、プライバシーを守り安心して過ごせるようになることが最大のメリットです！

【防犯効果がある】

防犯性の高い家の特徴は侵入しにくい家にすることです！

ある程度の高さがあると、それだけで防犯効果はあります！（侵入する際、高いフェンスがあると犯人も諦めるそうです）

仮に敷地内に侵入されてしまった場合でもブロック塀は完全に視界が遮られてしまいますが

隙間があるフェンスであればプライバシーを守りつつ、ある程度の視界も確保することができます。

【外観がおしゃれになる】

家に合うデザインのものを選べば外観も一気におしゃれになります。

フェンスにも色々な材質、デザインがあるので家の雰囲気に合わせたものを選ぶ事をお勧めします！

【安全性を高める】

小さな子供の場合、歩行時の事故では「飛び出し」の割合が多いです。

交通量の多い通りに面している場合は特に注意が必要です。

フェンスが設置してあれば、小さな子供やペットの飛び出し事故を防止することができます。

また、台風の日に物が飛んできても壁や窓が破損してしまう事は稀にありますが

フェンスがあればそのような事態も回避できる可能性があります。

 

続いては・・・

フェンスを取り付けるデメリット！

【圧迫感がでる】

高さや素材によりますが、フェンスを取り付けることによって以前より圧迫感が出てしまう事は珍しくありません。

必要以上に高いフェンスは外から見る方も「拒絶されている！」といった印象を与えてしまうでしょう。

外からの視線を遮りつつ、快適な生活と円滑なご近所付き合いを維持したい場合は、程よい高さ・隙間のフェンスを選ぶと良いでしょう。

【日当たりや風通しが悪くなってしまう】

高すぎるフェンスや間隔が狭すぎるとフェンスによって、日当たりや風通しが悪くなることも少なくありません。

フェンスの内側に熱がこもるとウッドデッキや室内の温度が上がり、熱中症のリスクも高まります。

 

フェンスやブロック塀を設置される場合はやはりメリット・デメリットどちらも出できてしまいますが、

材質や、価格も様々です。また洋風や和風など選べるバリエーションも幅広いです。

しっかりとプライバシー・安全面を考えながら、またご近所さんにも嫌味にならないのが一番いいですね！

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