COLUMN お役立ち情報
- リフォーム
2022.09.07
住宅診断ってどんなもの?
住宅診断とは、住宅診断士によって第三者的な立場、専門的な立場から
ご自宅の劣化状況、不具合の有無、改修すべき箇所・その時期、おおよその費用を見極めアドバイスをさせて頂く専門業務です。
リフォームなどのタイミングをお客様と相談したりし、今の問題点の解決やこれからに備えた準備ができます。
なので、住宅診断士はご自宅のかかりつけ医の立場です。
また、米国では取引全体の半数以上、約70%〜90%の割合で住宅診断が行われ既に常識となっております。
近年日本でも普及し始めています。
私たち人間に健康診断があるように住宅にも必要です。経年劣化は避けられないので住宅にも診断をぜひしてあげてください。
住宅診断は主に、屋根・天井裏・外壁・室内・畳・柱・水回り・床下など隅々まで診断して現状の把握と不具合の確認をします。
時間としては、平均2〜3時間頂いて丁寧に診断していきます。
また、住宅診断は中古物件を買うときに行うとその物件の状態を知り安心して住むことができます、逆に物件を売るときにも住宅診断をすることで購入後のトラブルを防ぐこともできます。
お家の状態を知ることによって、これからかかるであろう費用をあらかじめ知っておくことができ備えることができるので
一度ご自宅の状態を専門家とともに知っておくことをお勧めいたします!
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